目次
カテゴリー
  • カテゴリーなし

バッテリーあがりの原因

バッテリーがあがってしまうとエンジンをかけることもできず、大変困ってしまいますよね。バッテリーあがりの原因は大きく2つに分けられます。①バッテリーの寿命の場合②充電回路の異常やライト消し忘れなどバッテリー以外に原因がある場合です。

 

バッテリーあがりの場合の対応方法

バッテリーがあがりを起こした場合、とりあえずエンジンかけたいのであれば他のクルマとブースターケーブルでつないでかける方法があります。もちろんブースターケーブルは必要ですし、バッテリーが完全に放電している場合やバッテリーの状態が悪い場合にはエンジンがかからない可能性もあります。その場合はロードサービスや修理工場に連絡するしかありません。また、エンジンがかかったとしても、一度あがったバッテリーは性能が低下しますからプロに点検してもらったほうがいいでしょう。また、バッテリー以外が原因でバッテリーあがりを起こしている場合は、その原因を探求しなければなりません。例えば、充電量が不足しているのにバッテリーだけを交換しても、またすぐにバッテリーあがりをおこしてしまいます。ですから、しっかりと点検してもらう必要があります。ちなみに、バッテリーの寿命は2~4年だと言われています。また、最近のクルマは電装品が多く、イモビライザーなどの装着により電力消費量が大きくなっています。時々はバッテリーの点検をすることをおすすめします。

Comments are closed.